macOS Sequoiaで追加されたウィンドウタイリング機能、デフォルトだと Fn + Ctrl + ←/→ で左右にスナップできる。
だが、Logicoolキーボード + Logi Options+だとこれが効かない。Logi Options+でFnキーを含むショートカットを登録しようとしても、Fnキーが認識されない。
原因
LogicoolのFnキーはキーボード内部でファンクションキーとメディアキーを切り替えるためのもので、macOSの「Fn/Globeキー」とは別物。macOS側にFnキーとしての信号が送られていないので、Fn + Ctrl + ←/→ が構造的に動作しない。Logicoolの既知の制限。
解決策
macOSのカスタムショートカットでFnキーを使わない組み合わせを割り当てる。
システム設定 → キーボード → キーボードショートカット → アプリのショートカット で「+」を押して追加。
- アプリケーション:すべてのアプリケーション
- メニュータイトル:メニューバーの「ウィンドウ > 移動とサイズ変更」にある名前を一字一句そのまま入力
- キーボードショートカット:Fnを使わない組み合わせ
自分の設定:
| 操作 | メニュータイトル | ショートカット |
|---|---|---|
| 左にタイル | 左 | Cmd + Option + ← |
| 右にタイル | 右 | Cmd + Option + → |
| 画面全体 | 画面全体 | Cmd + Option + ↑ |
あとはLogi Options+でMX Master 4のボタンにこのショートカットを割り当てた。マウスだけでウィンドウ配置を変えられるのでかなり快適。
メニュータイトルの一覧
メニューバーの「ウィンドウ > 移動とサイズ変更」に表示されている名前がそのまま使える。
- 左 / 右 / 上 / 下
- 左上 / 右上 / 左下 / 右下
- 中央に配置
- 画面全体
- ズーム
「ウィンドウ」メニューを開いた状態でOptionキーを押しっぱなしにすると項目が変化する。「左」→「左側に移動」など。サイズを変えずに移動だけしたい場合はそちらを使う。